* 小説 category1 *
原作基準<解放シリーズ>征伸メイン
Message以降1992〜1999

■801はマーク表示があります■
 (無印)全くノーマル (☆)カップル扱い程度 (☆☆)801有だがそのものの描写はない
  (☆☆☆)801描写有り。18才未満は見てはいけない小説


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 原作基準シリーズの続き。戦士ではないトルーパーズの話。
■幸福でない王子  (1)
Message以降の話(以下全て同じ)。東京の大学に入学し、伸のマンションに同居している征士の唯一にして最大の悩みについて。
2005.5発行のコピー誌より(2010.4.20一部改稿)
■金 葉  (1)
ある年の正月、柳生邸にてこれまでやりそびれていた正月行事を、今年こそやろうとなったが、連絡の仕方が悪かったか思わぬ争いに…。
2012.10.1
■既成事実  (1) (2) ☆☆
ある時伸はずっと体調が優れず、病院に行っても原因が判らない。しかしある物で調べた結果、あり得ない事実を征士に打ち明けるのだが…
2006.3発行のコピー誌より(2010.4.20一部改稿)
■憎しみのピエタ  (1)
征士が大学の友人からもらった珍しいプレゼント。普段馴染みのない物事から、征士が潜在的に持っている、ある意識を議論をすることになる。
2012.10.22
■千 載  (1)
五人が成人し初めて迎えたお正月。毎日祝いの宴会ばかり続くと思われたが、五人はある事だけはやる気満々だった。
2013.1.15
■シシリエンヌ  (1) ☆☆
ある夜、恋人らしい時間を過ごしていたふたりは、ふとした疑問について話し合う。美しさとは何かと突然征士の顔を見て言う伸だが…
2014.2.22
■Hair do.  (1)
もうすぐ大学も卒業と言う頃、征士が何気なく話したことが、メンバーの大反対にあってしまう。柳生邸のある日の出来事。
2008.6発行のコピー誌より(2012.7.1一部改稿)
■早花咲月  (1)
この春から新社会人となる伸が、研修初日にやらかした失敗。征士が前日した忠告が、耳に入らなかったのは何故か。
2009.3.14
■鳴 神 月  (1)
六月、早々と内定をもらった征士に降り掛かる災難。と同時に伸にも災難があり、今年の誕生日は酷い目に…と言う話。
2009.6.9
■海 潮 音  (1)
社会人二年目になると、伸に春先の憂鬱が襲って来る。新卒の社員によくあることだが、「明るい海を見たい」と彼は言った…
2010.3.14
■FREE SPIRIT  (1)
征士がある日突然おしゃれになった、と思う。伸は素直に褒めるが、本人は何故か歯切れの悪い様子。どうもそれには理由があるようだった。
2010.5発行のコピー誌より(2015.10.1一部改稿)
■雷鳴と雷光  (1)
大事な記念日だと言うのに、伸は朝からどこか上の空。そんな日はしばしばあるものの、彼が復活した切っ掛けは実はちょっとした…
2010.6.9
■ジャメ・ビュ  (1)
その年の正月、朝から適当に計画し、ふたりで何となく出掛けたある町で、征士は思いがけない記憶の妙に出会う。
2011.2.1
■雲中飛行  (1)
誕生日も直前の、暖かい日が続いていると言うのに、何故か伸は部屋に引きこもっている。その理由に、そこまで大事な事かと征士は首を傾げるが。
2011.3.14
■仕事を終えた僕たちは  (1)
6月はじめのアフターファイブ。食事に出掛けたふたりは、その後ある出来事に遭遇する。そして伸が誕生日のプレゼントを閃くお話。
2011.6.9
■青 嵐  (1)
春もまだ浅い頃、伸のとある決断から征士の中に、思い掛けない嵐が吹き荒れる。特に変わらない生活が続くと思っていたが…
2012.3.14
■新東京正義之士  (1)
今日は鎧戦士達の大切な始まりの日、として五人はとある町のビルに集まる。何故場所がそこだったのか、新たな気持で話し合ったこととは。
2013.4.9
■薔薇色の明日  (1)
伸の新たな生活になかなか慣れない征士。伸本人はとても満足そうなのに、価値観の違いを考えながら征士の出した結論は…?
2012.6.9
■天 降 言  (1)
このところ当麻が何か悩んでいる。と、話を聞いて来たのは秀だったが、そこから征士にまで思わぬ影響が及んで来て…
2012.9.18
■星落秋風  (1)
当麻と遼を夜の新宿に呼び出した征士。その町が過去の言葉を思い出させ、当麻は更に悩むが、他の二人には無駄な事だと言われてしまう。
2012.10.10
■Flower Traveling  (1)
ある日征士が帰宅すると、家の中の緑が妙に春めいていた。明らかに鉢植えの数が増えたと、何気なく見ている花についてのお話。
2013.3.14
■Sweet Rain  (1)
雨の降る日、伸が柳生邸で合宿していた頃の、誕生日にまつわる思い出話をすると、つられて征士も過去の一場面を思い出す。
2013.6.9
■デカダンの麻薬  (1)
1999年7月に世界が終わると言われていた。世紀末に広がる人類滅亡論を検証しに集まった五人だが、伸の複雑な思いを知る征士の答えは?
2013.9.23
■音 の 絵  (1)
伸が提案した、とあるお出掛け先に難色を示す征士。現代音楽に拒否反応を示す征士を、伸は何とか説得して出掛けるが、その内音楽と武士の共通性が見えて来て…
2013.10.10(2017.2.21大幅改稿)
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