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小説作品案内(このページの下部へ)

<小説カテゴリ 1>
原作基準シリーズ(1) (2)
(征伸/征士メイン/伸メイン/オールキャラ)
原作基準・鎧伝シリーズ
(Message以降・征伸メイン/オールキャラ)
原作基準・解放シリーズ(1) (2)
(Message以降・征伸/当秀メイン)
作品タイムテーブル

<小説カテゴリ 2>
セカンド原作シリーズ・五人メイン
(カテゴリ1とは別軸の原作基準/征伸/当秀/オールキャラ)
セカンド原作シリーズ・魔将絡み編
(同上/征伸メイン/魔将含むオールキャラ)
セカンド原作シリーズ・他カプ作品
(同上/当秀/伸遼/魔将/他)
パラレル作品(1) (2)
(征伸メイン/オールキャラ/他)

<その他の作品>
マンガ/イラスト(征伸/オールキャラ)
カップリング企画(征伸)
公開作品ノート(小説タイトルなどの引用ネタ記)



■小説作品案内
年月と共にサイト作品の数も増え、「征伸メイン」と言うだけでは収まらない、傾向も色々、カプさえ色々な作品が混在するようになってしまいました。
そこで、初めて来訪された方が何から読み始めるといいか、何を読みたいか探しやすいよう、大まかな分類表を以下にまとめています。是非、読みやすい感じの作品から入って下さいませ(^ ^)
ノーマルな話を読みたい方
※ノマカプ単独の話はありません
原作基準>君は光〜光咲く秋(計7作)、けふのゆめあふさかのゆめ、月下の一群、ラ・クルヴァ、櫻、天地創造、フラクタルの窓、母なる夜〜理の夢(計3作)、青いサンクチュアリ〜あめつちに水の溢るる如く(計4作)、ANOTHER DOOR〜則天去私、(鎧伝)新宿、Hair do.、FESTA DE RUA
セカンド原作>中学生日記(序)、煩悩京の虜、TIGER EYES〜少年達の青写真(計3作)、ハチイチヨンイチ、FIRST WORST、普遍的な愛について
パラレル>自殺志願者、Passenger、Passenger番外編、BLUE COLOUR WORKER、嘆きの翼、Preasure Treasure、海がくれるもの
征伸・伸受を好んで読む方 どれでもお好きなものをどうぞ(笑)
内容はタイトルページに簡単な説明があります。
征士と当麻、又は当麻が多く出て来る話
※基本的に殆どの話が征士と当麻は仲がいい友人ですが
原作基準>風神雷神、光合成の夏、月下の一群、フラクタルの窓、金葉、星落秋風、ナイルの緑の芦辺、メタモルフォセス
セカンド原作>中学生日記(序)、少年達の青写真、醒睡笑、FIRST WORST、H氏のバケーション
パラレル>トロイメライ、Passenger、Passenger番外編、BLUE COLOUR WORKER、嘆きの翼、21世紀のハレルヤ、三界の光、悪夢の実験室、もし君が大人になった時
当麻と秀、又は秀が多く出て来る話
※BLらしい当秀かは微妙です
原作基準>SOMEONE IN THE MIRROR、月下の一群、天降言、King Vermilion、あめつちに水の溢るる如く
セカンド原作>CUPID & PSYCHE、バビロンの流れのほとりに、FIRST WORST、H氏のバケーション、幻想即興曲
パラレル>Passenger、Passenger番外編、BLUE COLOUR WORKER、Brand-New Flower、もし君が大人になった時
伸と遼、又は遼が多く出て来る話
※BLらしい伸遼は無いです
原作基準>海と少年、ラ・クルヴァ、母なる夜、ナイルと緑の芦辺
セカンド原作>TIGER EYES、普遍的な愛について
パラレル>嘆きの翼、Preasure Treasure、海がくれるもの、恋は永遠の輝き
魔将が多く出て来る話
※毒受、アヌ征、ラジ秀、当カユ
原作基準>母なる夜、King Vermilion、ナイルと緑の芦辺
セカンド原作>諸行無常、大花月シリーズ全て、朽木桜、食
パラレル>トロイメライ、Passenger、幻の人、三界の光
当迦>少年達の青写真、もし君が大人になった時





■管理人のトルーパー同人の変遷

 トルーパーに出会ったのは、テレビで初回放送をたまたま観た時ですが(多分11話)、その頃管理人・ゆだみえこはアニメやマンガとは離れた所に居り、ただ「おかしなアニメだ」と、ゲラゲラ笑いながら観ていました(苦笑)。しかも飛び飛びで、話の流れなど全く知りませんでした。
 その頃、トルーパー同人誌を読む機会があり、初めて「あ、こんな真面目な話だったのか」と気付きましたが、その本が当征本だった為、ある時まで「トルーパー=当征」と信じ込んでいました(爆笑)。それからしばらく同人誌を買っていましたが、当然その頃の蔵書は、当征と伸征ばかりでした。

 それから少し経った頃、それまでやっていた音楽同人に区切りが付き、「じゃあトルーパー描こう!」といきなりジャンル移動しました。即頭が切り替わるくらい、その頃には相当はまっていたようです。当時新宿区に住んでいたとか、歴史を扱った作品が好きとか、金髪キャラが好きとか、好きな要素が色々ありまして。
 ただ「描くなら元の話を知らなければ」と思い、TVシリーズのビデオを借りて来た時、第一話を観て「私は間違っていた!」と目が覚めた。そうです、いきなり頭が征伸になっていました。今思うと、ただ一緒に出て来ただけで征伸(で当秀)とする辺り、実は自分ってむちゃむちゃ素直ですw。
 しかしながら、アニメオリジナル作品のセオリーとして、第一話に全ての要素を詰め込む、と言う話を聞いていた為、自分の感覚は間違ってないだろうと、妙な自信を持って突き進んでましたけど。

 そんな訳で、同人活動は始めから征伸でした。その頃は伸受が盛り上がって来た頃で、マイナーでも色々楽しかったです。が、私もまだ若く、色んな事をやりたい時期だった為、一年半くらいでジャンルからは撤退してしまいました。
 トルーパーから去ることに、当時は何も思っていなかったのですが…。その後数年毎に、無性にトルーパーを描きたくなる時が巡って来るようになり、何となく離れちゃったけど、実はすごくトルーパー好きだったんだなと、年々過去の活動を後悔するようになり。そして2001年、このサイトを立ち上げる運びになりましたとさっ。

 ところで、私の過去の同人誌については、あまり語りたくないです(^ ^;。
 元々とんがった活動ばかりして来た為、メジャージャンルの勝手がわからないまま、何となく活動していた感じです。また先に活動されていた方が、既にやっている傾向の活動をしても仕方ないと思い、自らひねくれた方に行ってしまった感もあります。今見ても、かなり不本意な本しか発行できていません。
 なので、ほじくり返したくはないのですが、まあ過去との繋がりがわかる程度に、下に本のデータを掲載しておきます。間違っても古本屋を漁ったりしないで下さい(^ ^;。家にあったら即座に捨てて下さいね!。
 因みに、サークル名はトルーパーから98年3月までは、「あいあむゆあず」という名前でした。PNはトルーパーに限り、「高輪威月」という名前を使っていました。

「無題」コピー A5 12p
・FTが中心の訳のわからん本(笑)。最初だから何を書いていいかわからなかったような。知り合いに配っただけの極少非売品。
「SMBD」オフ B5 8p
・本と言うより冊子という感じの征伸本。お誕生日ネタのカップリングギャグ。ペラものを両面印刷にして作った為、数が沢山できて困った。
「Suger and Spice」コピー B5 18p
・征伸。トルーパーで初のやおい本だが、絵に比べて内容がひどい(笑)。ひどい内容の割に受けは良かった…。
「DOUBLE ONESELF」オフ A5 52p
・唯一の当伸が一本入ったシリアスショート集。だがひどすぎる(笑)。長い話を描こうとして諦めたせいか、内容に迷いが見える本。輝煌帝伝説の後話だった。
「ABSOLUTE」オフ A5 52p
・征伸シリアス&コメディ本。藍色が水色になった最悪のフルカラー(何処とは言わないが広島の印刷屋)表紙。内容はどうでもいい(苦笑)。
「YOU MAKE LOVING FUN」オフ A5 44p
・上の続きの征伸本。ギャグなのかスイートなのか、もう何が何やら…恥ずかしい本。前の本がアレだから、こうなるのは仕方がない。
「精神飛行」オフ B5 24p
・征伸ギャグ。薄い本の割には内容はまあまあ。本文2色刷、紙替え、色替え、色々凝っている本。「最終戦争伝説」シリーズのイメージだった。
「LIVIN' FOR YOU」コピー A5 20p
・三頭身キャラの征伸ギャグ。唯一今見せてもいいと思える本。このネタは今でも使える(笑)貴重な存在。
「LOTUS LOVE」オフ A5 36p
・征伸シリアス。話が暗い(笑)。クリスマスの話なのに、悩める伸が中心なので華やぎがない。表紙は綺麗だが何故冬に睡蓮か…。
「DRIP DRY EYES」オフ A5 36p
・征伸。シリアス本の中では一番マシだと思う。この頃花を描くのに凝っていて、表紙の蘭が上手く描けたのが嬉しかった思い出が。
「SEA CHANGE」オフ B5 40p
・ゲスト有の伸BD本。この本もそこそこいい内容。ラジ秀もあって楽しい。表紙2色刷の色分け、本文色刷りなど、本の作りは一番気に入っている。
「CRY LIKE A BABY」オフ A5 44p
・征伸シリアス。表紙カラーの版ずれがひどすぎて(何処とは言わないが大阪の印刷屋)、内容が印象に残らない(笑)。淋しい話だった。
「MY DELICATE ONE」オフ A5 76p
・征伸。征士BD本(FREE SPIRITと言うタイトルで予告していた)が落ちた為、呼ばれていたゲストの方が回された本(苦笑)。シリアス話の総まとめ的内容。Messageに続いている。
「アグヌスデイ」コピー A4 10p
・征伸シリアス小説。意味不明な内容(笑)。本当によくわからない。
〜ここまでは90年から92年に発行。この下の1冊のみ96年発行〜
「FLASH LIGHT」コピー A5 20p
・征伸コメディ。流石にこの頃は絵や内容が安定してる(^ ^;。タイムカプセルをめぐるコメディ話。

 
 小説と書かれていない本は全てマンガ本です。元々は小説書きですが、トルーパーを描き始めた頃はマンガが上手くなりたくて、一生懸命絵を描いていたのです。以降同人誌は七割方マンガを描いています。
 それと、「アグヌスディ」の後に予告していた、「OVERTURE」は発行してい
ません。長い話だったので断念しました。もうどんな話だったかも忘れた、…いやちょっと思い出した、何かがあって地上が壊滅した後の話でした。



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