* 小説 category1 *
原作基準<解放シリーズ>征伸メイン
Message以降2000〜200?

■801はマーク表示があります■
 (無印)全くノーマル (☆)カップル扱い程度 (☆☆)801有だがそのものの描写はない
  (☆☆☆)801描写有り。18才未満は見てはいけない小説


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 原作基準シリーズの続き。戦士ではないトルーパーズの話。
■夢 狩  (1)
雪を見て物思いする伸が、二十世紀に見ていた「未来世界の夢」とは何だったのかと、話し合う内に現実的な人の進歩が見えて来る。
2014.2.12
■水の中のナイフ  (1)
ホワイトデーの話をすると、伸が普段から感じている社会への疑問を口にした。またそこから、彼は人間の身勝手について考え込むのだが…
2014.3.14
■輝ける森  (1)
誕生日の前日、その準備に忙しく、ろくに会話もできないほど頑張っている伸に、征士はある事を話して言葉の深さを伝えてみる。
2014.6.9(2017.6.21更新)
■蛮族の栄光  (1)
誕生日の翌日、今年の夏のバカンスを何処にするか、こんな時期まで決めあぐねる中、征士が持つひとつの歴史への思いを伸は聞くことに…
2014.6.24
■八月、僕らは  (1)
仲間内でのある吉報を伝えたが、今イチ反応が悪い征士。最近征士の様子が変だと思っていた伸だが、その理由は…
2014.9.13
■バクティナーガ  (1)
初めてオーストラリアに旅行に行ったふたりが、現地でその国の思わぬ背景を聞き、改めて水とは如何なる存在か考える。
2015.1.19
■ささめごと  (1)
バレンタインデーを前に、ある事でちょっとした議論になった。けれどふたりは後に素敵なプレゼントを交換し合う。
2015.2.14
■SCUBA  (1)
今年の誕生日の前日、何故だか伸の心は低調になる。一年に一度の特別な日を楽しく過ごす為に、征士はどうすれば良いかと考える。
2015.3.14
■SOUND OF THUNDER  (1)
梅雨入りした六月のある朝、仕事に行こうと玄関に立った征士が、見慣れないある物を発見する。その小さな物体が意外な展開に…
2015.6.9
■70億の天国  (1)
真冬でもないのに征士が風邪をひいた。らしく、病院へ行ってみると、そこで見た光景から、ふたりは思わぬ話を始める。
2015.6.20
■あの夏に生きる  (1)
元鎧戦士に取って、夏は多くの記憶を含む季節だが、この夏の終わりは伸の様子が普段と違う。それは過去の「空白の数日」に繋がっていた。
2015.9.20
■水のまねき  (1)
誕生日が近付く頃、今年の伸は何故だか不機嫌な様子だ。彼にはこの先に見えている、ある事が気になって仕方ないようだが…
2016.3.14
■無 量 光  (1)
伸が今興味を持っているある物。征士には割合馴染みのある物だが、伸に取って何の意味があるのか、池の睡蓮を見ながら考える。
2016.6.9
■FESTA DE RUA  (1)
2002年の6月は特別な祭典が行われていた。征士と伸もそれに関心を抱いており、偶然やって来た純に話を聞くのだが…
2016.6.20
■30代をいじめないで  (1) ☆☆
三十代になるのを嫌がっていた伸が、いざ誕生日を迎えると意外と上機嫌。しかし本当のところどうなんだろうと、疑う征士はある行動に出る。
2017.3.14
■我が麗しきタナトゥス  (1)  ☆☆
普段より早く目覚めた伸は、征士に思わぬ事を指摘され、朝から自己の根深い悩みに戸惑う。結果的に今年の誕生日は何をするか答が出るが、その過程で見えたものは。
2017.6.9
■目覚めの三月  (1) 
目覚ましが鳴る前に目覚めた伸は、誕生日の朝にある発見をした。征士には理解できない、突飛なことを言い出したと思いきや…
2018.3.14
■六月の天使  (1) 
ある朝、征士はふと長年の疑問を思い出し、自身の誕生日について考える。同じ立場でないとわからない、と言われた伸が、彼の為に話したこととは。
2018.6.9
■DRIP DRY EYES  (1) 
2005年、誕生日を前にした春浅い午後、伸はある映画を観て半ば乗せられながら、明るいアイディアを思い付き、春を迎える準備を早速実行するのだが…
2019.3.14
■I Saw The Light  (1) 
特別な予定を組んでいた今年の誕生日、直前のアクシデントで伸は大いに怒る。征士は返す言葉も無く時の経過を待つが、大失態からある幸運を発見することに。
2019.6.24
■氷解の果て  (1) 
誕生日の数週間前、日本中が盛り上がった冬の祭典に、伸は何らかの刺激を受けた。何故高温より低温の方が感覚的に美しい?、と問う伸の芝居に征士は合わせるが…
2020.3.27
 〜つづく〜
■25回目のバレンタイン  (1)
今年は特別なバレンタインデー、と張り切りながらも伸の心には、もうすぐやって来るであろう決断の日の苦悩が存在する。
2013.2.14
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