20220901

 もう今年ずっと小人の絵で続けることにした(^ ^)ゞ
 まだ実際はあまり秋らしい感じは無いけど、12月までこの絵がトップなので、先取りで収穫のよろこび的な絵にしました♪
 で、九月の始まりと共に秀誕もあるので、こう言う場面にとにかく合うキャラの秀を入れてます、いやぁ、自分で描いておいて楽しそうだ(^ω^)
 ちなみにかぼちゃの家にいる征士は、外の二人を見て「食べ物で遊ぶな」と思ってるんだけど、今日丁度、スペインのトマト祭が三年ぶりに開催されたニュースがあったし、収穫祭にはこう言う無礼講もありなんですよねw
 それだけ豊かで満足な状態が皆様にもありますように…
 あ、木ノ実は一応カシスです。
220601

 先月までで終われば良かったのに…
 2月末、気分を変えようとこんな感じの絵にしましたが、6月になっても終わりが見えない戦争になるとは、大多数の人は思わなかったはず。そもそもプー氏本人が思ってなかったみたいですが。
 ともかくまだ当分、嫌なニュースを耳にする日が続きそうなので、前回のイメージを継続することにしました。
 手抜きじゃないですよ(^ ^; 実はこんな絵でも、普段よく描くキャラメインの絵より若干時間がかかる、背景を適当な素材で済ませることができないし。
 そう、どちらかと言うと景色の絵なので、描いてて少し新鮮ですわ(^ω^)
220301

 先月半ばまでは全く違う絵を考えてましたが、時勢の変化でとにかく優しい、平和なイメージを描きたいと思い、ちまちまこんな絵を描いてました。
 昔から「こびと」という存在が好きというか、人知れずこびとの世界があったらいいな、と考えてるんですが、人間が戦争してようと、何をしてようと小さな生き物たちは関係なく暮らしてる筈だ、と思うと心が休まります(^ω^)
 同人誌では三頭身キャラのマンガをよく描いてますが、それはこびとってわけじゃなく、小学生の頃に読んだ、たがみよしひさのマンガの描き方の影響ですw
 でも小さくてころっとしたもの、キャラクターなど、昔から一定の人気があるし、見る人を和ませるのは間違いないですよね。ゆえにこれからも私は描きます(^▽^)
 あ、ついでに私の大好きなキノコを描けて良かった♪
211201

 時間が無かったのか?、と思われ兼ねない絵だけどそうじゃないんです(^ ^;
 厳密に言うと三倍くらい時間をかけ、いくつかパターンを作ったら完璧だったけど、今回そこまでする予定じゃないので、その内の一パターンというだけなんです。
 今回は背景の冬景色を目立たせ、皮膚や髪の色などをあえて付けなかったんですが、実はこの絵は横長で、征士の足の先までありまして、全身が入る絵を作る時はちゃんと塗った方がいいかな、と最初に考えたものですから。
 サイトデザインの都合上、トップイラストは縦長にしなきゃならず、こんな感じになってしまいましたが、寒い冬に何か楽しいこと、幸せなことを人知れず運んで来てくれる、精霊のようなイメージに見てもらえれば幸いです(^ω^)
210901

 春、夏とぼんやり怠惰な感じの画だったので、雰囲気を合わせることにしたけど、顔のアップが続かないようこんな絵になりました。
 今年は絵自体よりも色彩にこだわって、秋の華やかなオレンジ〜赤にまとめた絵になってれば私としては充分w。絵的に少し凝ったものは、お誕生日らくがきの方でお楽しみ下さい(^ ^;
 夏の入りは遅かったけど、今の段階で秋は割といつも通りやって来た気がします。まだ暑い日はありますが、秋の虫の声や枯れ葉が目立つようになって来ましたね。夏の天気があまりにも激しかったので、秋は穏やかであるといいなぁ。
 コロナについては、コントロールできるのは早くても来年春だと、アメリカのCDCがコメントしてるので、まあ今年の秋も旅行に出ることはないだろう…寂しい(´ `;
210601

 3月のトップイラストと対になる感じで描きました(^ω^)
 明るい春の花の素材から、雨にちなんだ素材のオーバーラップに、あ、手を抜いて文字も全く同じだと思う方、よく見て下さい、書体も色も違いますからw
 しかし現時点では、全くこんな薄明るく湿っぽい、これまでの6月の感じはありませんね。雨続きは基本嫌だけど、この時期の景色の美しさも知っている人は、水害や水不足の不安より寂しさを感じませんか。
 童謡の一場面のように、呑気に水溜りを踏んで歩く長閑さは、もう戻って来ないのかなぁ。とりあえず警報が出たら、田畑や水路を見に行かないで下さい(^ ^;
210301

 差し当たって片付けなきゃならない事もあるし、遠出することがほとんど無いので、今年は春のイメージも何やらぼんやり…、という心境をそのままトップイラストにしました。
 花粉のせいもあるけど、春先はスカッと明るい感じじゃなく、アンニュイでうすぼんやりした憂いがありますよね。私は与謝蕪村の春の海〜の句が、この時期に一番しっくり来ると思ってるんですが。
 しかもこう、丸一年籠ってると下界に出て行くのが怖いような、密かな恐怖感を感じたりもします。…木や花の芽の気持ちかな。
 陽炎のようなゆらゆらした早春の日々から、すきっと青々した春へと、早く移行してくれないかなぁと願っています。
201201

 最近あまり行かないですが、行けないと思うと無性にライヴやカラオケに行きたくなってこんな絵になりました。ちょっと全体が派手で煩いかな(^ ^;
 時間がない割にそこそこ描き込んだけど、この手の絵は本当はもっと凝りたい、特に楽器は実際あるものを描きたくて、しかし色塗りに時間がかかるのでやめました;
 どうせ細かい部分は画面では見えなくなるし(>ω<)ゞ
 ちなみに征士が持ってるストラトもどきはムスタングにしたかったです。
 服装は征士はただのサンタ服ですが、クリスマスカラーのイラストを2月まで置いておくのは、以前ちょっときついなーと思って鎧の色にしました。
 描いてから他の3人も鎧カラーのサンタを描きたくなったので、誰か描いて下さい…
200901

 頭痛がする中、何となーく描き始めたら、何となーくいい感じの征伸になったと言う。
 こそっと悪巧みするような絵にしよう、と思ったのは、秀のお誕生日コラムを書くために、横溝正史のドラマを横で見てたせいで、ちょっと怪しい気分になってたのよね。それが功を奏したみたいなw
 絵を描く時には何でもいいので、イマジネーションを与えてくれるものがあると、すんなりアウトプットできるものかな?と思いました今回。
 ただ色ぬり作業時間が足りず浅い色使いのままなので、ちょっと直して再upします(||´Д`)
200601

 前回はとにかく明るく!、という気持ちでしたが、今回は少し落ち着いた絵を描こう、と思える程度に、世の中の状況が変化したのは幸いですね。
 三月の時点ではマスクが無い、アルコール製品が無い、何故か紙製品が店頭から消えた、石鹸類すら品切れ続出と、不安ばかりでしたが、今は安売りは無くても、みんな定価で店頭で買えるようになり、とりあえず酷い不安からは解放されて良かった。
 あとはもう、治療薬やワクチンが開発されるまで、世界的に大人しく暮らすしかないけど、同人イベントと、そもそもそれを圧迫する東京五輪、どうなるんでしょうねぇ;
 考え出すと胸がざわざわするので、まだ目を瞑って眠っていたい、という今月のトップ絵になっております(*^ ^*)
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